ロックトラウトなる珍しい魚とは!!!
昨日釣り上げた「ロックトラウト」
ロックトラウトと呼ぶことも、間違いではないようなのだが、
正式には
「ロックサーモン」という呼び名の方が正しいようです・・・
「ロックサーモン」とは、イワナとニジマスの掛け合わせなのだが、
この掛け合わせると言うことを、
「F-1」と言うらしい!
百科事典の
「ウィキペディア」で見てみると、
“遺伝学において雑種第1代のこと”と出ている・・・
私は、「F-1」とは、魚の名前かと思っていた・・・
(ロックサーモンは、体はニジマスで、背中はイワナ特有の虫食い模様が目印だ!)
ちなみに、他の「F-1」には、
・タイガートラウト=イワナ または ブルック×ブラウン
・ジャガートラウト=イワナ×ブルック
・パールトラウト=ヤマメ×ブラウン
・スネークトラウト=イワナ または ブルック×ヤマメ
・レイクサーモン=ヤマメ×ニジマス
・リバーサーモン=ブルック×ニジマス
などがあるらしいが、
私は、おくとねFPで釣った「パールトラウト」しかお目にかかったことはない・・・
(パールトラウト)
このロックサーモンは、ニジマスの体に、イワナの遺伝子を受け継いだものなので、
その引きの強さは、やはりハンパではない!
60を越えるような大きなニジマスでも、経験した事のないような、強烈な引き味だった!
でも、バチプロは意外と冷静に受け止めてくれましたけど・・・(笑)
(写真提供:
doronさん 丸々太ったロックサーモン)
どうやら、最近のエリアにおける傾向には、
大きい魚や、こういった珍しい魚を入れるのが流行のようなのです・・・
数をたくさん釣るのが難しくなってきた今、
お客さんには、さらに大きな魚や、珍しい魚を釣って、楽しんでもらうというのが
エリアさんの意向らしいですね!
ちなみに、私も珍しい魚は大好きです。
大きい魚を釣るよりは、どちらかと言うと、小さくてもいいからたくさん釣りたい!
たまに、大きいのが混じれば、ラッキーかな!(笑)
って言うのが、私のスタイルなのですが・・・
やはり、数釣りは難しくなってきているなって感じは否めません・・・
でも、あえて数釣り頑張りますよ!
ちなみに、塩焼きサイズの魚はお任せあれ・・・(笑)
(一部の人しかわからない話で、ごめんなさい・・・)
=ブンブン=
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