グリーンパーク不忘さんの心意気!!!
「TACK!! エリアフィッシング大会参戦記」
大会の当日 奥さんに
「放流どうしようか?」って相談されました。
TACKさんからも不忘さん側に任せるという事だったらしいです・・・
当然 大会なんで
“放流は当たり前” ってとこなのでしょうが、
最近 放流直後は魚があまり動かず、放流ポイントのそばだけが釣れちゃうってことがあるので、大会の不公平さをなくすためにどうしたらいいか?
聞かれたんだと思います・・・
(表彰式後の集合写真)
管理棟の中で、みんなでちょっと相談してみました・・・
釣れる所、釣れない所がやっぱり出てくるのはしょうがない事なのですが、
予選開始直前の放流になるので、そうなるとやっぱりイコールコンディションが取れない・・・
大会なんで、優勝を狙って参加される方もきっと多いはず・・・
最初から差が出てしまうのはあまり良くないことだと思って、私達は
「今回は放流をしない方がいんじゃない!!!」 という答えになりました。
ミーティング中にも、TACKさんから不忘さん側に任せるとの説明がありました。
ミーティングが終わり、管理棟に戻ると・・・
奥さんからすぐに
「放流する!!!」
と聞かされました。
しばらくすると、トラクターのエンジン音が聞こえてきます。
決め手はオーナーの決断!!!
「みんなにたくさん釣ってもらう!!!」
(おっとっと・・・)
初めて大会に参加される方、初心者の方、女性の方 いろんな方の参加がありましたが
その方々もたくさん釣って、決勝戦に進んだり、賞品もらったり、
ホントにいい思い出を作って大満足で帰られたと思います。
オーナーの考えは間違ってなかったと思います!!!
そして
小生が一位になった理由!
そんなオーナーの心意気に一番に賛同して、
たくさん釣っっちゃったのが、小生だったということなのです・・・
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