講習会で学んだこと その1!!!

ブンブン

2007年09月24日 19:21

今日は休みの日で良かった。
肉体的にも、精神的(???)にもリラックスできた。

世間は総裁選の話題でいっぱい!

個人的には、麻生さんを押していたのに・・・
なかなか政治の世界というものは変わっていかないんですねぇ・・・


でも、私の釣りのスタイルはいかようにも変えられます(笑)


昨日 群馬フォレストレイクでの講習会のことを全部書ききれなかったので、少しずつでも記録していこうと思う。


① 縦釣りのスタイル

まず、講習会でneoさんから言われたことは、

「決まったスタイルなんて無いですよ!!!」 だった。


講習会のやり方は、最初の人(私の右側)から、参加者とneoさんが
マン・ツー・マンで教わっていくというやり方。

私の方に近づくにつれ、私は一旦釣りを止めて、その様子をじっと観察していた。

どうも私のやり方とは違うようだ!!!

neoさんはロッドを結構立てぎみにしてやっている!!!。

私のところに来て、その理由をいろいろと聞いてみたわけだが・・・

そこで言われたのが
「決まったスタイルなんて無いですよ!!!」 だったんです。


私のスタイルは当然自己流、ある程度neoさんのブログでやり方を覚えて
自分なりに解釈して、練習をしてきたつもり・・・

それでもって、釣れてしまったのだからこれでいいのだと思っていた。



しかし、よ~く考え直してみると、こうなのだ!!!



私のスタイルは

フリーフォールでの釣り方だ。

着水後は単にバベルの自然落下に任せてそこで魚が食ってきたときにラインの動きを見て合わせる。

当然、ラインは張らず緩めずで、少しずつではあるが 「だら~ん」とならないようにだけはしていたが・・・

このやり方ですから、着底後のフリップ そしてその直後のラインの状態はあまり気にしていなかったのが事実。

現に思い出してみると、私が魚を掛ける時は、

表層とボトム付近(ボトム付近というのはラインがたるんで次にフリップを入れる後のことである。)

表層4割、ボトム6割、中層(着底するまでの間)でヒットすることはまず1割にもいってない。

表層でのヒットはラインの動きがわかりやすいので合わせられる。

ボトムでのヒットは、あまり自分でも良くわかってない(泣)。

つまり私の釣り方は、

実は、ボトムバンプ的な釣り方なのだろう!!!   かな?と思った。


neoさんのスタイルは

テンションフォールなんですね!!!

魚はフリップ つまりルアーが上に行くときに食うのはまずないとのこと!!!

着底するまでにアタックしてくる その時のショートバイトをいかに掛けるか!!!なんですね。

魚は1秒でルアーを吐き出してしまうそうです。


フリップ後のラインの張り方が絶妙!!!。

このやり方を教えてもらったことが私の一番目の収穫です。

今までのグリップの握り方じゃダメかも・・・


それからフリップはひじの使い方が重要!!!

次のラインの張りを保つためと、落とし込みのスピード調整のためです。

コレは今後の練習でカバーだ!!!



つまり、ここでの私の収穫は、

今までの私のスタイルは魚任せ・・・ が大だったが、

コレにneoさんのスタイル いかにしてバイトを見極め、掛けるか!!!

を習得して、釣果を伸ばすかだ!!!



しかし neoさんは魚の気持ちが良くわかるのはなぜ???

たぶん 釣行に次ぐ釣行の積み重ねだろうが、

おそらく 前世はニジマスだったのではないだろうか・・・???

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